Mr.ミドリムシ!ユーグレナの創業者兼代表取締役社長の出雲充さんについて調べてみた

導入

ミドリムシと聞いて、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。「小さな生命体」というイメージや「ただの微生物」という印象をお持ちの方は多いと思います。ただ、ミドリムシは人間にとって非常に価値のある、大きな存在なのです。栄養補助素材としての機能や石油の代替燃料としての役割なども期待されています。そんな大きな存在「緑お虫」今回はそのミドリムシの可能性に着目した出雲 充さんについて調べてみました!

出雲さんの経歴は?

出雲さんは1980年に広島県呉市で生を受けます。2歳まで川崎市で過ごした後、中・高一貫校である駒場東邦中学校・高校に進学します。
その後、1998年には東京大学の文科三類に進学されます。非常に優秀だったのですね。インターンとしてバングラデシュを訪れた際、人々が栄養失調で衰弱している現場に遭遇します。これが将来的にミドリムシビジネスのバックボーンになりました。
サークルでの鈴木健吾氏との出会いが切っ掛けになり、出雲さんは鈴木氏が在籍する農学部への転部への転学を決意します。
そして、出雲さんは東京大学農学部をご卒業され、東京三菱銀行(現三菱UFJ銀行)に入行するわけですが、ミドリムシの興味を失うことはなく研究を続け、1年で東京三菱銀行を退職されています。その後、2005年に株式会社ユーグレナを立ち上げて、本社を当時ライブドア本社のあった六本木ヒルズに移転しました。

出雲さんの逆転

2005年の年末にはミドリムシの大量培養に成功しますが、当時世間を騒がせていたライブドア事件の影響で六本木ヒルズのオフィスを後にせざるを得なくなります。ただし、独立系ファンドがユーグレナに注目し、社外取締役として社員を派遣します。それが現CFOである永田暁彦さんです。永田さんを引き入れた同社は伊藤忠商事などから研究開発費を出資され、2012年末には東証マザーズに上場します。その2年後には東証一部への市場変更も果たしており、同社の知名度は飛躍的に上がりました。一時は会社のオフィスがなくなるまで追い詰められた出雲さんでしたが、東証一部上場企業のCEOという大逆転劇を達成することができたのです。

まとめ

ミドリムシという小さな生き物に大きな可能性を見出した出雲さんとユーグレナ社。この企業の動向は世界から注目されています。ミドリムシが地球規模の課題解決の手段になるかどうかは、出雲さんとユーグレナ社にかかっています!

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