西原良三(青山メインランド社長)が30年以上企業経営を続けられた強みを徹底調査!

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1988年から30年以上に渡り、マンションディベロッパーとしての地位を築き上げてきた青山メインランド。社長を務める西原良三さんは「あなたの大切なもの大切にしたい」という企業理念を基に経営を行い続けてきました。

そんな青山メインランドにはいくつかの強みがあり、その強みがあるからこそ、ここまで結果を出し続けてきたと言えます。この記事では青山メインランドがどのような強みを持っているのかを詳しくご紹介します。

投資用マンションの質

マンションディベロッパーは土地の仕入れから建築、販売などを担います。青山メインランドではグループ企業などと協力し、仕入れから販売、時に売却、仲介なども担い、投資に挑戦した人たちをサポート。

特に投資用マンションの質に気を付けており、長く住んでもらえるような形にしています。その証拠に、青山メインランドではほとんどのマンションが最寄駅から徒歩10分圏内であり、内装も非常にオーソドックスでデザインもシンプルなものが目立ちます。

内装に凝れば築年数が経過していく中で古さが目立ちやすい一方、普遍的なデザインにすれば年数が経過しても古さをさほど感じません。管理に関してはグループ企業が行いますし、一括借り上げ契約の形にしているので安定した家賃収入も見込めるので、空き室の不安を抱えることなく投資が行えます。

社員教育の熱心さ

青山メインランドでは社員教育にとても熱心であり、人材育成に力を入れています。新人教育はもちろんのこと、階級別の研修などを行い、その階級ごとに鍛える必要があるスキルをどんどん磨いていきます。

新卒採用ページでも自己成長という言葉で、自ら研鑽を重ねて成長できることを期待しています。誰かに成長を促してもらうまで動かない人より自分でやるべき事を考えて自ら積極的に動ける人の方が会社としてはありがたいわけです。

それが社員教育の熱心さにつながっており、西原良三さんの考えが反映されています。実際に資格を得れば場合によっては資格手当も出るなど、プラス面も大きく、そのあたりの制度設計も万全です。

企業理念である「あなたの大切なもの大切にしたい」

西原良三さんが社長を務める青山メインランドでは企業理念として「あなたの大切なもの大切にしたい」を30年以上掲げ続けています。高いお金を出して投資用マンションを買ってもらう以上よりよいものを提供する、大切な資産を守る、更なる提案を行うといったことはし続けなければなりません。

青山メインランドにはライフプランパートナーがおり、投資用マンションを活用しながら節税対策や財産対策、資産形成など様々なお手伝いができます。これもすべて「あなたの大切なもの大切にしたい」という企業理念が根底にあるからです。

お客さん以外にも青山メインランドで取引を行う企業、そして社員も「あなた」の対象です。真の意味で社員を大切にするという姿勢が垣間見えるので、社員の立場としても会社のために頑張りたいという気持ちにさせてくれます。

不良在庫を出さない青山メインランド

首都圏における投資用マンションの供給戸数ナンバー1など、常に鮮度の高い物件を提供し続けてきた青山メインランドですが、不良在庫を出さないというのも徹底しています。不良在庫はディベロッパーからすれば死活問題であり、不良在庫の読みを間違えて経営を悪化させるところもあるのです。

青山メインランドではこの不良在庫を出さないようにしており、あのリーマンショックの時ですら不良在庫を全く出していませんし、バブル崩壊時も乗り切っています。西原良三さんが後先の事を考えて経営を行っている証拠であり、地に足を付けて経営を行っていることも大きいでしょう。

ここ最近の実績を見るとコロナ禍の影響が多少あるため、右肩上がりとはいきませんが、かなり健闘はしています。管理戸数は増えながらも入居率は安定しており、経常利益も出し続けている状況。不良在庫を出さない姿勢が企業経営の盤石さにつながっているほか、更なる供給につながることは明らかです。

まとめ

会社を立ち上げて30年存続させることはかなり大変で、10年継続させるだけでも4分の1の会社しか残らないとされており、これが30年ともなればさらに減ることは明らかです。30年以上経営を続けるには明確な理由が必要であり、西原良三さんが社長を務める青山メインランドではいくつもの要因があって今も経営を続けていると言えます。

一番の要因は「あなたの大切なもの大切にしたい」という企業理念がしっかりとしているからであり、ベースとなっている企業理念が長年揺らがず、末端にまで浸透しているからこそ全員の社員が同じ方向を向いて活動できています。西原良三さんが立ち上げた青山メインランドは今後も安泰かもしれません。

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