株式会社タニタ社長 谷田千里 さんについて調べてみました

体重計に乗れば体脂肪計が測定できる便利な体重計や社員の健康を極限まで意識して作られた食事を提供するタニタ食堂など、健康産業で大きな躍進を図った株式会社タニタ。日本人なら多くの人がその存在を知り、実際に製品を使ったことがあるでしょう。その株式会社タニタにおいて代表取締役社長を務めるのが谷田千里さんです。今回は谷田さんについてまとめてみました。

谷田さんの経歴とは?

谷田さんは1972年生まれで佐賀県のご出身です。株式会社タニタは谷田さんのおじい様が創業されたのがきっかけです。そして2代目社長のお父様が世界初となる家庭用体脂肪計・体組成計の成功によって就任時に赤字だった谷田をヘルスメーター売り上げ世界No1企業へと成長させます。
1997年に佐賀大学理工学部を卒業した谷田氏は、アミューズメント施設企画・運営会社ニュートン、コンサルタント会社船井総合研究所を経て、2001年タニタに入社されます。
谷田さんが社長に就任したのは2008年。厚生労働省がメタボリック・シンドロームの予防、改善を目的とする新しい健診制度を4月からスタートした年でした。この波に乗ろうと、谷田さんはご自身の調理師資格を活かして健康的な食堂を出店しようと試みますが、これまで体重計ばかり作ってきたタニタの社員はこれに反発します。飲食業に手を広げる意味を見いだせなかったからですが、これと同じタイミングでタニタの社員食堂に関するレシピ本が大ヒットし、その食事はどこで食べられるのかと問い合わせが殺到。コンサルタント経験もあった谷田さん、数字などで説得を図り、出店を行います。
味噌汁やデザート、おつまみなど様々なバリエーションを誇る一方、谷田さんはロイヤルティーで商売はしないことを決めているんだとか。せっかく儲けるチャンスなのにと批判の声もあったようですが、そこで稼いでも仕方がないという社長の決断がありました。また父親が立ち上げた部門が時代を先取りしすぎて大赤字を出していた際も、いずれ時代に追いつくと信じ、業務命令でサービスを社員に使わせた結果、健康状態の改善や体脂肪率の減少などメリットが出てきたことで、それを活用したサービスを作り上げ、収入源にすることに成功されています。

まとめ

3代目社長となる谷田さんですが、先代たちの創り上げてきた文化や事業を守りながら、自分の代でタニタをさらに知名度の高い企業にすることに成功しています。今後も日本の健康のため、谷田さんとタニタの挑戦は続きます。

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