建設業界の産業構造を変革できるか!?とび職からITベンチャーを起業した内山達雄社長!

導入

日本で深刻化している問題に人手不足があります。
その中でも建設業界は人手不足が深刻な業界の一つ。そんな業界の課題解決に乗り出した社長がいます。それが本記事で紹介するツクリンク代表の内山達雄さんです。建設業界からITベンチャーの経営者になるという異色の経歴を持つ内山さんの経歴にせまります。

優等生から苦学生時代

内山さんは神奈川県ご出身です。お母さまが教育熱心でテストはいつも100点。また、中学受験を経験するなどいわゆる優等生だったようです。その後、中高一貫校に進学したようですが入学後は勉学に励むこともなく、部活に打ち込むこともなく、親から模試のインセンティブを提示されたときにだけ勉強を頑張るという少し怠惰な学生だったようです。
その後、関東学院大学の工学部に進学した内山さんですが、ご家庭の事情で大学生活費用は奨学金とアルバイトをしながら賄っていたようです。学業とアルバイトの両立は非常に難しかったようで、がりがりに痩せた姿を友人に心配されることもしばしばだったとか。
その後、大学生活が健康的に継続できないことを察し、大学を中退。内山さんは建設業に足を踏み入れることになります。

大学中退からとび職へ

大学中退後、知人に建設会社を紹介されてとび職人として仕事をするようになります。ただ、内山さんは生まれつき体が悪かったのですが、持ち前の理系学力を活かして順応が早かったようです。2年目には年収500万円もこえ、結婚もした内山さん。
ただ、数年後には建設業界にとって非常に厳しい環境が待っていました。そんな時に内山さんが注目したのはIT業界。業務終了後、アフィリエイトサイトを自作。継続していくことで月の広告収入は月200万円をこえることになりました。ただ、この仕事でずっと食べていくイメージがつかず奨学金を返済した32歳のタイミングでフリーのウェブデザイナーへと転身したわけですが、この業界も建設業界と同じく階層式の産業構造でした。
ITのビジネスを模索する中、家入氏と知り合う事でハンズシェア(現ツクリンク)の設立につながります。

ツクリンクの誕生

内山さんは家入さんと知り合った同時期にエンジニアや起業家たちと交友関係を持ち、同じ土俵で戦ってはいけないことを理解します。自分たちにしかわからないこと、それを考えたときにターゲットにしたのが建設業界でした。
ツクリンクサービスは登録無料で元受け会社、協力会社の募集を地域別や業者別に検索することができます。案件の内容に合わせて、職人さんを見つけて依頼が可能です。受注側も発注側も建設業に携わるすべての建設業者が使えるサービスになっています。
ただ、建設業界は人脈でのつながり中心で、IT技術に疎い会社が多い。だからこそ口コミを増やそうと、初期段階はパソコン購入から設定まで無償で引き受けていくことで信頼を勝ち取っていっきました。
現在では登録社数30000社突破し、順調に業績伸長しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はツクリンク代表の内山さんについてまとめました。大学を中退し、とび職をしながらもIT業界への転身を決意する人はそう多くないと思います。建設×ITという掛け合わせのバックグラウンドをもっているからこそ生まれたビジネスチャンスですよね

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