マネーの虎では冷静な人柄で人気を集めていた株式会社LUFTホールディングス会長 南原竜樹さんについて紹介します!

導入

約20年前、起業をしたい人が当時活躍されていた社長たちに自分の事業プランをプレゼンして出資を募るテレビ番組「マネーの虎」。ご覧になられていた人も多いのではないでしょうか。激情的な社長が多い中で、冷静沈着な社長がいました。それが株式会社LUFTホールディングス会長の南原竜樹さんです。この南原さん、一筋縄ではない波乱万丈な人生を歩まれていました。今回は南原さんについてまとめてみようと思います。

南原さんの経歴は?

Cars

南原さんは1960年に岡山県に生まれました。愛知工業大学を中退後、自動車の並行輸入業を始められます。きっかけは格安でいったグアム旅行。日本では手が届かない高級車を、グアムでは格安価格で買える事に気づいた南原さんは、車好きの友人に購入を勧められたそうですが、事業として始めるとこれが予想外に大繁盛したそうです。28歳の時に本格的に法人を立ち上げてアルファロメオの代理店を買収。その後、名だたるブランド車の輸入権を獲得して事業拡大をされます。

どん底からの復活

順調に事業拡大をしていた2005年、南原さんに衝撃のニュースが入ります。大取引先であったMGローバー社の経営破綻。当時大量の在庫を抱えていたそうですが、経営破綻したメーカーの車が売れるはずもありません。南原さんは保有不動産なども売却し、最後には社員に海外への高飛びを進められるほどだったとか。
その当時働かれていた社員の皆さんを巻き込むわけにもいかず、全員を解雇する苦渋の決断をされたそうです。それでも南原さんは再起を諦めませんでした。銀行から融資が下りないとわかるやいなや、元手のかからない不動産仲介や人材派遣事業などから着々と歩みを再開します。そしてレンタカー屋や出版など、様々な事業にも着手して、なんとか年商100億円まで返り咲く事に成功されます。
現在はLUFTホールディングスの会長として、さらに面白い事業を目指して突き進まれています。

まとめ

筆者は当時小学生でしたが、マネーの虎を観ていました。他の社長たちがプレゼンターに対してしょっちゅう怒鳴り散らす風景の中に、一人淡々とプレゼンターと向き合って投資の判断をされている南原さんに尊敬を覚えた記憶があります。一度はどん底まで追い詰められた南原さんも、見事な復活を成し遂げられています。それは金銭への執着でも見栄でもなく、ただ面白いことがしたいから。成功するにはお金や地位以外の動機が必要なんだと感じました。

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