株式会社ビザスク端羽英子

若い人を中心に就活人気が高まるコンサルの世界。しかし、コンサルといっても結構な費用が掛かったり、中小企業、個人事業主が気軽に利用できるイメージがなかったりします。しかし、たった1時間からコンサルへの相談が行えるサービスがあることを皆さんはご存じでしょうか。そのサービスを展開する株式会社ビザスク。代表取締役社長は端羽英子さんです。

東大から証券会社に入ったのはいいが

東京大学経済学部出身の端羽英子さんは、卒業後ゴールドマンサックス証券に入ります。絵を描いたようなエリート街道を突き進む端羽英子さんでしたが、学生時代に結婚しており、入社1年目には妊娠、それをきっかけにゴールドマンサックス証券を退職します。ただでさえ忙しい外資系において、子育てとの両立は難しいと考えた上での決断でした。一方、同期はどんどん出世し、自分だけが取り残されていく感覚を覚えたため、アメリカの公認会計士の試験を受けて合格。とはいえ、子供がまだ小さく、しかも入社1年目で辞めたことは、たとえ東大出身、ゴールドマンサックス証券の就職経験があっても大変だったようです。

家族で留学、MBAの取得

普通の会社に入っても子育てとの両立は厳しく、夜11時まで預けられる保育園で自分の子供が1人だけ待っている様子は心苦しい、そのように感じた端羽英子さんは夫に相談。すると、今が留学をするタイミングかもと言い、これをきっかけに渡米、マサチューセッツ工科大学に進学してMBAを取得します。その夫とは離婚、子供を連れて日本に戻ると、投資ファンドで働くようになります。そんな状況で起業の意識が強まったのは子供の中学受験。子供のサポートをするなら自由に働ける方がいいと判断し、起業に至りました。

1時間の価値

端羽英子さんが現在のサービスを思いつくきっかけになったのは、先に起業をしていた人にビジネスに関する相談をしたところ、そのビジネスに詳しい人に聞いてみるべきと返答され、実際に詳しい人と話をしていく中で、1時間の中でダメ出しもアドバイスももらえるという、この価値はすごいと実感。ビザスクが取り扱う「スポットコンサル」につながります。現在ビザスクには実に10万人が登録し、コンサル的な活動を行っています。赤の他人、全く人脈がない人も10万人のアドバイザーが待機している中で相談できるというのは貴重です。

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