株式会社カケハシ 代表取締役社長 中尾 豊についてまとめた

皆さんは処方箋をもって薬局に行った事がありますでしょうか?無いという人はいないと思いますが、万が一があるので聞いてみました。笑 
我々が病院で医師に診察をされて窓口で会計とともに渡される処方箋には薬の名前しか書いてませんよね。でも薬剤師さんには自分の病気の情報が提供されているとかいないとか、そういった事は特に意識したことはないかと思います。実は薬剤師さんは処方箋を見て、「この薬が処方されているからこの人はきっとこの病気なんだろう」という事を推測して患者さんに直接聞くしかないそうです。そのため、薬剤師さんは患者さんに薬についての効能や注意事項を説明しなければならないところをヒアリングベースの話で終わってしまい、本質的な価値提供ができないという状況が生まれてしまっていました。
そんな業界内部の課題を解決しようと生まれたのが、株式会社カケハシ。カケハシが提供する電子薬歴システム「Musubi」は業界内で大きな注目を集め、数々のVCが資金提供を行っています。今回は創業者であり代表取締役社長である中尾 豊さんについてまとめてみました。

中尾さんの経歴

中尾さんの出身地や年齢などについては明記されている情報がありませんでした…。しかし、写真を見る限りはかなりお若いのだと推察できます。30代前半くらいでしょうか?中尾さんは立教大学を卒業後、大手製薬メーカーの武田薬品工業株式会社に入社。MRとして活躍します。医療業界に近しいところから日本の医療を俯瞰し、その質の高さを感じつつも、患者さんと医療従事者とのサービスインフラが整っていないことや情報格差があるなどの課題を見つけます。
もともと安定志向が強く、独立志向はそこまで強くなかった中尾さんでしたが、MRとして活躍していくなかで「一生この仕事をし続けるのか」と仕事への戸惑いを感じ始めたそうです。そんなタイミングで親戚から舞い込んできたのが薬局の経営の事業継承話。事業を引き受ける事も視野に入れて、打診された2日後には経営学大学院への通学を開始したのだとか。すごい決断力と行動力ですね。そして様々な事を考えた中尾さんは自分自身の考えを形にするために独立の選択肢を選びました。そして選択したのが薬剤師さんと患者さんの結びつきを強くするための電子薬歴システム「Musubi」です。

まとめ

今回は導入が少し長めで、中尾さんについての経歴をさらっと抑えただけですが、ご本人の行動力や決断力には根っからの経営者を彷彿とさせるところがあります。今後のカケハシや中尾さんの活躍には引き続き期待したいですね。

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