慶應、A.T.カーニーから有名なネット印刷会社を設立!ラクスル代表の松本恭攝さんの経歴をまとめてみた

導入

IT技術の発達により、産業構造が大きく変わりました。20世紀産業といわれる印刷業界にとってもそれは同じ状況です。そんな状況に印刷×ITで一石を投じたのがラクスル。そしてその創業者は変わり者ながらも熱意を持ち合わせたある一人の青年実業家でした。今回はラクスル株式会社の創業者にして現CEOの松本恭攝さんの経歴に迫りたいと思います。

頭脳明晰でちょっと変わり者の松本さん

松本さんは1984年に富山県で生まれました。富山県内の進学校を卒業されたのち、慶応大学に進学。在学中にコンサルティング会社のインターンに参加したことがあったそうです。その時には「頭が良いが少し変わっている。しかし熱意を携えた人」と周囲からの評価されていたようです。大学卒業後は戦略コンサルティング会社のA.Tカーニーへ入社。そこでM&Aや新規事業などのコスト削減プロジェクトに関わり、印刷業界の効率の悪さや、コスト削減効果の高さに気づきます。この気づきがラクスルを立ち上げるきっかけになったようですね。
24歳の時には、ラクスルを起業します。資本金はわずか200万円といういわゆる草ベンチャーという状態からのスタートです。企業初日に松本さんが会社概要に書いた言葉「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という1フレーズは今のラクスルHPにもトップで記載されています。

ラクスルの誕生と変革

ラクスルは印刷会社の比較サイト「印刷比較.com」という形ではじまります。サービス開始同年で累計PVは100万を突破。1年以内で印刷メディアの最大手に上り詰めます。このタイミングで事業軸を比較サイトからECへと転換。比較サイトを閉鎖して現在のラクスルを誕生させたのです。
松本さんは印刷業界に大きな変革を与えます。これまで発注企業と受注企業の間に入っていた広告業界を省き、売り手と買い手を直接つなぐという構造にシフトチェンジさせたのです。
印刷業界という20世紀の巨大産業にITの力を使って変革を起こした「印刷機を持たない」印刷会社のラクスル。東証マザーズにも上場した同社の更なる拡大に期待したいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はラクスル創業者の松本さんについて簡単にまとめてみました。今は印刷業に特化していますが、松本さんの「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という言葉にあるように、まだ効率化できていない20世紀産業は数多く残っています。そんな業界の業務プロセスを分解し、ITの力で改善できることを棚卸ししていくことでビジネスチャンスにつなげた松本さん。次はどの業界の仕組みを変えるのか本当に楽しみですね!

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