元祖どないや社長(アドジックス社長)の藤末雅彦が手掛けるたこ焼きのサブスクとは?

2020年3月、たこ焼き業界を震撼させる発表が行われました。それは元祖どないやがたこ焼き業界では史上初、空前絶後のサブスクリプションサービスを始めたからです。月々の支払いを行えば、毎日たこ焼きが食べられる、こんな夢のような話が現実に存在しています。たこ焼き業界が震えあがった元祖どないやのサブスクリプションサービスとはなにか、元祖どないやを運営する株式会社アドジックスの代表取締役社長藤末雅彦さんの考えを含め、解説します。

元祖どないやのサブスクリプションサービス

2020年3月23日から、元祖どないやではサブスクリプションサービス「まいど!おおきに!元祖どないや定期券」をスタートさせました。サブスクリプションサービスのプランは2つ用意されており、1つがまいど!プラン、もう1つがおおきに!プランです。まいどプランは月額4980円を支払うことで、たこ焼き8個入りを1日1舟無料で食べられるというものです。無料で食べられるものの対象は、素焼きや塩、だし、ポン酢、しょうゆにソースです。テイクアウトのみを対象にしており、毎日元祖どないやに立ち寄り、たこ焼きをもらって帰ってくることも可能です。

もう1つの「おおきに!プラン」では、月額980円を支払うことで、8個入りのたこ焼きを購入すれば、もう1つプレゼントというサービスです。こちらはテイクアウトだけでなくイートインでも適用されます。対象となる商品はまいど!プランと変わりません。現状まいど!プランは関東エリアや関西エリアの中でも一部に絞られており、元祖どないやの経営を長く行っているようなところでサブスクリプションサービスが始まっている状況です。一方、おおきに!プランになるとまいど!プランと比べて採用されているお店が幅広くなっています。

元祖どないや定期券はアプリを入れて、アプリ内でパスポートを購入することで決まります。わざわざお金を出し、見返りとして紙の定期券をもらうようなことはなく、アプリを通じてお金を支払うことができます。

元祖どないやのサブスクリプションは本当にお得か

月々4980円を出すことで1日1つ8個入りのたこ焼きがもらえるサービスとなっていますが、どれだけ利用すれば元が取れるのか、気になるところです。基本的に8個入りのたこ焼きは550円に設定されており、10日分注文をすることで元が取れます。定休日などを考慮しなければ毎月30日ほどの利用を想定すれば1万6500円とかなりのお得になります。おおきに!プランだったとしても、元を取るのは容易く、絶妙な価格設定により、コロナ禍でありながらも集客に大きくつながっていることが考えられます。今日はソース、明日は塩など色々な選択肢が与えられており、少なくとも味の部分で大いに楽しむことができるでしょう。全店舗で実施されるのが一番ですが、なかなか導入が広まらない地域間で違いが見られます。

1か月に10日以上も元祖どないやのたこ焼きなんて食べられるのだろうかと不思議に思う方もいるでしょうが、意外と食べようと思えば食べられるのが面白いところです。元々たこ焼きには複数の調味料をブレンドしたものが使われており、素焼き単体でも十分においしく食べられます。10日以上食べれば飽きそうだと誰しもが考えますが、実際はそうでもなく、単体でも十分に食べられるのでおすすめです。

代表的なサブスクリプションサービスとは

藤末雅彦さんは様々な業種で展開されているサブスクリプションサービスに着目していますが、そもそも代表的なサブスクリプションサービスとはなにか、非常に気になるところです。サブスクリプションサービスの代表的な存在が動画配信系のサービスです。月々の費用を払えば映画もアニメもスポーツも誰しもが見放題なのがいいところです。サブスクリプションサービスでは音楽系も非常に有名です。

現状として認知度の高いサブスクリプションサービスは音楽と動画に絞られている感じがしますが、元祖どないやと同じように食べ物系のサブスクを展開しています。ポットラックでは、事前に料金を支払っておけば、予約制でいつでも手作りランチにありつけるようになっており、注意が必要です。

おやつを届けるスナックミーというところでは。おやつ体験ボックスを毎月届けるのがおやつ体験BOXのいいところです。様々な加工をした果物などがあり、スナックの種類は実に100種類以上となっています。中身で選ぶことができないサブスクリプションサービスですが、大変好評です。

サブスクリプションサービスのいいところは、月々の値段でかなり広めの権利がもらえるなど、コスパが非常にいいのが魅力的な部分です。その代わり、サブスクリプションサービスのデメリットも当然あり、解約をすればその瞬間サービスが利用できなくなる点です。元祖どないやの場合、今まで食べていたたこ焼きが落ち度で食べられなくなることがありますが、さほど気にしなくてもよさそうば部分と言えるでしょう。

元祖どないやのサブスクリプションサービスは続くのか

藤末雅彦さんは元祖どないやのサブスクリプションサービスは続きそうという手ごたえがあって、サブスクリプションサービスに手ごたえを感じているかもしれません。視聴率的にはそれほどではなくても、目の前で動いているだけでファンは興奮するものです。この場合の問題は、元祖どないやのサブスクリプションサービスは続くのかどうかですが、結論から言えば状況次第としか言いようがありません。

藤末雅彦さんが考えるに、複数の店に絞り込んで、あわよくばサブスクリプションサービスで勝負をかけるぐらいの戦略を立てているフシがあります。藤末雅彦さんからすれば、なかなかスポーツ観戦で人を集めるのが大変でなほどコロナ禍がまだ襲い掛かってくる時期に、サブスクリプションサービスが本当に正しいのか、効率的なのか、なかなか読めないのが実情です。

まとめ

元祖どないや、株式会社アドジックスの社長である藤末雅彦さんは、おそらくですが、サブスクリプションサービスの明るい未来が見えているかもしれません。だからこそ、コロナ禍にあえてぶつけ、サブスクリプションサービスに乗り出したことでしょう。毎日同じお店でたこ焼きを食べる経験があまりない人が多く、一瞬、うまくいかないのでは?と想いがちですが、実際に続けてみると心境に変化が出てくるようです。株式会社アドジックスや藤末雅彦さんがこれをきっかけに大きな飛躍を遂げられるかどうか、注目です。

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