ベンチャー企業での経験を糧にデータ管理サービスを展開!フロムスクラッチの社長 安部泰洋さんの経歴をまとめる

導入

「ビ~…ダッシュ!!」皆さんはタクシーに乗った際におぎやはぎのお二人とボブ・サップさんが出演するこんなCMを観たことがあるかもしれません。私もCMは観たことがあるのですが、正直どんなサービスなのかはあまりピンときませんでした…。ということで本日はITマーケティングプラットフォーム『b→dash』の開発と販売を行う株式会社フロムスクラッチ代表の安部泰洋さんの経歴をご紹介します!

ベンチャー企業を渡り歩いた安部社長の経歴

安部さんは1983年9月に福岡県で生まれます。2006年に日本大学を卒業後、新卒で人材業界のネオキャリアに入社。新人MVPを受賞し、なんと入社半年で新規事業責任者に抜擢されています。驚くべきはその半年後(入社1年後)には事業の黒字化を成功させ、社長賞や全社MVP賞を受賞。
ネオキャリアでの職務を経験し、2008年には組織人事コンサルティング企業である株式会社リンクアンドモチベーションに入社。直販部門の立上げ、大手企業から中小中堅ベンチャー企業の組織人事、採用コンサルティング事業に従事します。

あらゆる企業で、誰もがデータを使いこなせることを目指して創業

ベンチャー企業で様々な経験をされてきた安部さんが、キャリアの中で目を着けたのが働き方改革、生産性向上、そしてマーケティングでした。自社のお客様がどこから流入しているのか、どの媒体により投資をしたほうが良いのかなどの数字を拾おうとすれば企業は決して少なくないコストを投資しなければなりません。このデータをより気軽に活用できるようになれば、日本の生産性はもっと向上する。その観点から生まれたのがマーケティングプラットフォーム『b→dash』です。安部代表曰く、同社が目指すのは「データの民主化」とビッグデータの覇者。そこに人工知能を加えることでマーケターがいない中小企業でも本格的なマーケティングが可能な世界の実現を目指されています。つまり、『b→dash』を利用する企業が増え、データがたまればたまるほど同社の事業領域がより広がっていくということです。
日本の中小企業がマーケティングを気軽に行えるようになれば日本の地方にある企業が世界で戦えるかもしれません。まさにマーケティングに主軸において日本の生産性向上が叶うかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。安部代表のお顔を初めて拝見したのですが、THE・エンジニアのような風貌をされてましたが、エンジニアとしてのバックグラウンドは調べる限りありませんでした。ちなみに『b→dash』のサービス紹介をしようと思いましたが、マーケティング用語を羅列することになり、なかなか読みづらい記事になりそうだったのでまた別の機会に記載しようと思います。

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