株式会社ビィーカンパニー社長、ヒロミが起業したきっかけや自宅を公開!?

株式会社ビィーカンパニーはマネジメント事務所で現在はヒロミさん本人と、奥さんの松本伊代さん、そして日光観光大使の神山典杏さんが所属しています。マネジメント事務所以外にも今では加圧トレーニングジム「Body Conscious51.5HIROMI」や岩盤浴「オリーブス」、そしてリフォーム会社である「はちおうじ工務店」を経営しています。そんなヒロミさんが実業家になるきっかけは何だったのでしょうか?併せてリフォーム後のヒロミさんと松本伊代さんの自宅も公開します。

株式会社ビィーカンパニー社長のヒロミの経歴

ヒロミさんは本名は小園 浩己(こぞの ひろみ)と言います。1965年2月13日に東京で生まれました。ヒロミさんは高校卒業後、1年ほど日産自動車のセールスマンを務め、トップの成績を収めました。またテレビでも元暴走族と自分で公言していました。そんな中、自動車の事故に遭い生死をさまようほどの大けがをして家族にも「諦めてください」と告げられたほどだったそうです。しかし長時間の手術の末、一命を取り留めることができました。死にかけた経験からヒロミさんは「好きなことをしよう」と思い、芸能界入りを決心したそうです。そして1986年にコントグループ「B21スペシャル」を結成し活動を開始します。1992年にはマネジメント事務所「ビィーカンパニー」を設立したのです。一時は芸能界から離れることもありましたが、露出が少ない間に自身が通っていた加圧トレーニングジムのプロデュースや岩盤浴、リフォーム会社まで立ち上げていました。また2019年12月にYouTube「Hiromi factory チャンネル」を開設しています。

ヒロミが社長になったきっかけ

ヒロミさんは多趣味で有名でオートバイやジェットスキー、ウェイクボード、クレー射撃、スキューバーダイビングをしていましたが、これに続きトライアスロンにも興味を示しました。
初めてのトライアスロンの大会で体力に限界を感じ、芸能界の先輩でもある木梨憲武さんに紹介され加圧トレーニングに通うことになりました。トライアスロンでの体力つけるために通っていた加圧トレーニングだったのですが、オーナーに「自分が辞めるからここのオーナーになってくれないか」と言われたそうです。ヒロミさんは加圧トレーニングジムのオーナーになることを決意しました。

ヒロミの自宅を公開

ヒロミさんの自宅は間取りは8LDKなのですが、土地面積が260㎡です。築30年の自宅を自分自身でリフォームするという企画が「有吉ゼミ」で取り上げられていました。ちなみにコンセプトは高級感を全面に出した「ヒロミハイアット」だったそうです。まずヒロミさんの自宅の外観はこんな感じです。
リフォーム後のキッチンとエントランス、そして暖炉付きのリビングです。

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